2006年6月10日 (土)

6月4日(日) 田植え(機械と手植え)

本日は待望の田植えの日だ。(集合時間はいつもより30分早い)

今週は雨の日が少なく、今日もお天気がいい。集合場所のいつもの中島の畑では野菜がさらに大きくなった。

きゅうり、トマトともに実がついている。きゅうりは食べごろの大きさになっているのが2~3本ある。トマトは青い実がいっぱいついている。ここから赤くなるまでが時間がかかるのだそうだ。

アブラムシがいっぱいついた苗もある。ささげだ。手で除去するが今日はなかなか時間が足りない。木さく液をやる。

●田植え

田んぼに着く。今日はいったい何人なのか、はじめての顔の人がけっこういる。メンバーのお孫さん、そのおかあさん、Rinさんからもきてくれた。大人だけで15人前後、子どもも同じくらいか。数え切れない。

延夫さんに開始前に説明していただくく。

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・今日はこのあたりの田んぼの中では一週遅れの田植えだ。でもおそらく収穫期はまわりと同じだ。
・手順として
1)まず苗代から苗箱をアゼに取り出す
2)次に底にしいていたシートを取る
3)機械(田植え機)で4~5mくらいの所まで植えていく。その4~5mのところに手で植えていただく。
4)植え方
・苗はほんとうは1本ずつ植えればよいが、今日は3本くらいずつ植える。
・深く埋めない。浅く地中にさしこむ感じ。
・靴下やクツはすぐ脱げてしまうので、あらかじめひもでしばっておく。
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作業はほぼ12時ごろまでつづいた。

■↓ 3本ずつ手にとって。なかなかまっすぐとはいかない。
4~5m先まで機械がそれこそまっすぐ植えているので、それに沿って植えればよいのだが。

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■↓ あっちこちからいっせいにとりかかる。
最初すぐには入れなかった子もいたが、みんなだんだん慣れた。

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■↓青空がひろがる。まわりの田んぼは田植えがすんでいる。
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■↓ 機械でゆうゆうと田植えが進む。4列をどんどん植えていく。
あっという間に苗が立つ。何十人分かの仕事がいっぺんに進む。
それに機械は「疲れ」を知らないし・・・・。

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■↓子どもたちと言ってもあなどれない。大人以上に「よく働いてくれた」子たちもいた。(左下写真)
みんなお尻はどろどろになった。(右下写真)


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本日はこのあと、じゃがいもの土寄せを藤島でおこなった。
また泥んこになった子どもたちの何人かは「あいあいの家」でシャワーを借りた。

ほぼ最後のえんどうも収穫。

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2006年6月 8日 (木)

5月28日(日) 夏野菜、育ちはじめる。

昨日の雨の割には畑は水がたまっておらず。予定作業ができた日となった。

4月30日に植えてからほぼ1ヶ月、ここまでは順調だ。きゅうりは小さな実をつけ、ナスなども花が開いている。成長の早さ、力強さはあいかわらずわれわれを驚かせる。
とくに今回は「マルチシート」をかけた場合、かけてない場合と比較をおこなっており、その成育のちがいにさらに驚くことになった。
マルチをかけることで地温が暖かく、また湿気も保たれる。そのため成育は早い。ただし収穫期が(かけてない場合にくらべ)やや短くなるらしい。

先週に立てた支柱にはもうツルがからみつき、のぼり始めている。
野菜にもまるで「意志」があるかのようで、作業にきちんと答えてくれる。

野菜たちは、トマトやナスなど「わき芽とり」も必要になっている。きゅうりはもう「網かけ」が必要だ。雑草も生え足が早い。・・・とまあこんな感じでこの時期、やるべきことはいっぱいある、ということが実感でよくわかる。
さぁさぁ、やらなくちゃ。

1.耕運機が来た
本日のトピックは昨日、購入したミニ耕運機だ。値段は中古で3万5千円。いつもお借りしていた「小豆ちゃん」よりも少し大きく、馬力もありそうだ(2.7馬力)。野菜塾の初の機械(小型だが)だ。中古でもていねいに使えば10年は持つとのこと。毎回、使い終わったのそうじとかメンテをきちんとやらねば。

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2.野菜の成育状況

■↓左下写真の中央はきゅうり。その右はピーマン。
   右下写真は中央がナス。どちらにも黒いマルチシートをかけている。

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■ナス
↓左下はナス(マルチシートなし)、右下はナスでマルチがけ。

一見してわかるようにマルチシートをかけているほうが断然育ちがいい。
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■ピーマン(京波)
↓ピーマンもマルチをかけている場合、いない場合でやや差がある。
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■きゅうり(北進)
↓マルチの有無で成育にもっとも差があったのがこのきゅうりだ。
これで同じ日に植えたとはとても思えないよね。

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■トマト(東光)
↓これもマルチで差が出た。右下は成長は早く、頭がたれてしまった。
早くしばってやる。

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■ささげ
↓これは思ったほどの差は出ていない。まだまだ小さい。

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■小松菜
寒冷紗(かんれいしゃ)をしく。発芽が早まるらしい。

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3.今日の作業

(1)わき芽とり
トマト、ナス、きゅうり等でおこなう。

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(2)きゅうりは「ノリ網」をかける
■↓ノリ網は長さ20メートル近くある。きゅうりには最適だ。(網目の大きさが)
右下はきゅうりの花。花が咲いた部分がこれからきゅうりの実となる。

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(3)支柱にしばる

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(4)雑草とり
小さなうちからとる(掻くといったほうが近い)

(5)その他
■↓藤島の畑でじゃがいものの花が咲いていた。「土寄せ」をそろそろしないと。

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■↓来週は田植えだ。もう回りの田んぼは今日、田植えをすましている。
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■↓テント横の日よけ部分もできた。これで真夏の日差しも少しは防げる。
「アジア風のテント」、となりの高校の生徒が横を歩きながらこう言ったそうな。

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2006年5月25日 (木)

5月21日(日) 竹を使って「支柱たて」

昨日20日にとった竹を使って支柱たてが本日のメインだ。

ここまでは次の流れだ。このうち活着は定植して1~2週後、支柱たては活着から2週くらいでつくると良いのだそうだ。

   4月30日 定植、播種
   5月7日  活着
   5月21日 支柱たて

本日はこの支柱たてが完了する。またテント横の日よけもかねたゴーヤの竹テントもひとまず骨組みはできた。
なお支柱たてと同時に、雑草も(小さなうちに)カリカリと土の表面をけずる。

全体終えたのが13時近く。えんどうがまたたくさん採れた。

■↓ 「まっすぐ一本」タイプ。これはピーマン、シシトウ。
1mの竹をたたいて70センチくらいの高さとなっている。

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■↓ これはトマト。上のピーマンと同じ「まっすぐ一本」だが、トマトの場合、高さがあり丈が長い。
1.8mの支柱を使い、頭をたたいて1.5mほどにする。
そのため風で倒れないよう、横のつっかい、端では斜めのつっかいをしておく。

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■↓ ナス。芽の方向に斜めにたてる。
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■↓ 「合掌」と「陣立て」
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■↓ 「片屋根」。これはきゅうり、インゲン、ささげ。斜めの向きは陽のあたる方角に。
つまりここでは東向き。

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■↓ 木づちを使って頭をたたく。右下はだいたいできあがってきた。
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■↓ テントの横にゴーヤの棚をつくる。その骨組みはできた。日よけにもなる。
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■↓ えんどうを収穫するのはきょうで3回目だ。採れた重さを計ってみる。
スナップが5.8㎏、きぬさやが1.8㎏、計7.6㎏あった。収穫に時間がかかった。
先週は両方あわせ約4kg、その前が約1㎏だった。
甘みがあってうまい。(とくにスナップえんどう)

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■↓ 本日使った竹の使用量は次のとおり。
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2006年5月24日 (水)

5月20日(日) 「苗の支柱」をつくるため、里山の竹を伐採

夏野菜用の支柱を取るために、豊明の里山で竹を伐採した。
(資材も地産地消の資源活用だ)

参加者は5名、先週は雨で中止となったが、今日はようやく天気となった。
かなりたくさんの竹が支柱用に必要で、本数で50本以上の竹を切った。

できるだけ細身のものを切るようにした。暑い一日となった。
作業は朝9時から始め、12時すぎに終了。そのあと日進の畑まで運んだ。

■軽トラックはあいあいの家から借りた。竹はまず4メートル単位にカット。80本以上はあった。
竹の枝は払い、燃やした。軽トラに積み込むも、ロープの結び方、誰もわからず。
しろうと縛りとなったがなんとか日進まで問題なく運んだ。
みな結構バテた。


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5月14日(日) 田んぼで苗床をつくる

雨続きの一週間であったが今日はようやく晴れた。

いろいろ作業がある日で、途中から3つの場所に分かれて行う。

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■その1 苗床
3反の田んぼで稲作(援農)をやることになり、今日が「苗床」をつくる日だ。
      
■その2 トマトのわき芽をとる。(これは中島の畑)
■その3 じゃがいもの土寄せ(これは藤島)
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■その1 苗床

(1)稲作スケジュール
田んぼのある本郷地区では、JAの米の一斉品種は「祭り晴れ」。
全体の作業予定は次のようになっている。(6月4日が田植え)

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(2)米の収穫量(ふつう)
ところで米の収量とはどのくらいあるのだろうか。
標準で1反(300坪=1,000㎡=10a)で7俵くらいとれるらしい。すると今回は3反で21俵。  
1俵は60kg(米をつくと54kgに)となる。
単純計算で54kg×7俵×3反で約1、100㎏となるらしい。

■↓まず石を拾う。この田は5年ほど前に客土(土を足した)してカサを上げた。その際に耕運機で土をまぜており、下から大きな石がたくさん出たとのことだ。たしかに10cmほどの大きさの石がたくさん表面に出ている。これはたいへん。一人でビニール袋、何袋も石を取る。重かった。
写真はみんな並んでいっせいに拾っていく光景だ。

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■↓なんと鳥の卵が4コ、田んぼの真ん中に
「けり」という鳥だ。石を拾っていると、親鳥が大騒ぎ。われわれに襲いかかってきた。
はじめはどうしてかわからなかったが。
ちょうど田んぼの真ん中あたりに、巣があったのだ。そこに卵が4コ。これは無理もない。
ところでどうしたものか。
結局、あぜへ運んだ。ごめんね。
「けり」も気性が激しいらしいが、「キジ」になるともっとすごく、キジの親鳥は巣から逃げないらしい。

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■↓ 苗床をつくる場所をトラクターで何度も掻く。
右下写真は、石拾いですでに泥んこの男の子、道路に寝そべる。

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■↓ ブルーの管が愛知用水からの取水口。木曽川の水だ。つめたい。
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■↓ 左下は苗床をつくる下にシートをしく。苗が来るのを待つ。
右下は苗がJAのトラックでやってきた。ここにいる人たちはこの地区の農家の人たちが毎年交替であたってくれているのだそうだ。

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■↓苗を運びおろす。苗は箱に入っており、1反あたり16箱を使う(左下)。
 右下はひととおり並べられた苗。今回、3反なので約50箱になる。

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■↓ 積みおろした苗のまわりをトタンで囲む。こうして水がもれない。
苗箱は特殊なつくりになっているようで、箱の下からは水はしみこまない。
だから水は箱の上側から入り込む。(右下、指でおさえた高さがもう少し水の中に沈む)

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2006年5月12日 (金)

5月7日(日) 連休最後の日曜は雨、苗は活着。

今年の5月の連休は晴天が続いたのだが、最後の日曜は雨。
これまでの晴天つづきの借りを返すような大降りとなった。

畑は早々に切り上げ、にぎわい交流館で小塚さんの農業教室を聞く。
ふだん畑で教えていただく作業について、少し体系的に講義していただく。
たいへんよくわかる。ときどきはこういう、場所をかえての「座学」も必要ですね。

<以下、畑でのこと>

畑にも水がたまり、こんな日には「畑に入らないほうがいい」(小塚さん)とのことで、遠巻きに見る。

■↓雨の畑、写真ではわかりにくいが、水たまりができている。
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苗はいずれもよく「活着」していた。(先週は雨は火曜日の一日だけだったが。) また種も芽を出してくれている。

えんどうがぼつぼつ実をつけているので、採る。あとでわかったのだが、採ったのはスナックえんどうでまだ少し早かった。白い花がスナックえんどう。(生でかじってみたが甘みがある。)

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たまねぎがムクムクと育っているように見える。どこまで育っているか、見てみようということで何本か抜く。
たまねぎは実は実だけでなく、葉も食べられるとのこと。ただし実の部分が大きくなると葉は枯れ、堅くなり食べられるものではないらしい。
今ぐらいなら葉も実も食べられ、葉はすき焼きのネギのような感じで食べられるらしい。(実際にやってみたら、ホント、ネギに近い味、食感だった。)

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4月30日(日) 定植、播種をおこなう

前回23日にウネ立てをおこない、本日はいよいよ苗、種を植える日だ。

今日は参加メンバーも多く、ほぼ全員となった。今日朝からおこなったことは次のとおり。「土起こし」が「想定外」で入り、13時までかかってしまった。

(1)苗と種の購入
苗は日進野菜研究会の朝市で岸本さんから購入。あとで岸本さんのお宅へ取りにいく。なお種(小松菜、インゲン、ささげ)と一部の苗(サトイモ)はJAで朝一番で購入する。

同じ野菜の中でも品種をいろいろ違えて植えることになった。

(2)畑作業~再度のウネ起こし
先週に荒起こしをしていたのだが、ここ一週間でもう土が固くなってしまっている。そこで再度、荒起こしをすることになった。なかなか思ったようにはいかないものだ。

■↓棒が立っているあたりから、奥に広がる土の部分が平らに堅くなっている。
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■↓大きい耕運機が来た。土起こしがだんぜん早くなる。
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結局、再度のウネ起こしとウネ立てで2時間もかかってしまった。
(ウネは基本は幅1m、高さ30cm(やや高め)、ウネ間隔(通路幅)は50cm。

■↓ウネ高が30cmというのはけっこう深い。楽ではない作業だね。
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■↓あっちこっちでウネ立て。道具もクワ、スキ、スコップと使う。

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■↓ウネの「アゴ」と呼ばれる両カドを丸くなるようにとる。こうするとマルチがウネにフィットする。
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(3)畑作業~マルチング
マルチングの効果を確かめるために、同じ野菜の品種について、マルチなしの場合と、マルチングをした場合と2つに分け、成長差を今後見て行くこととする。

■↓まず端に土をかける。側面は(マルチをかける前に)マルチがあたる部分の土を浅く掘っていく。
そこにマルチシートをかけ土を乗せるとよく密着する。
マルチの上にも土をかけながら張っていく。

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(これに品種のちがいも含めるとかなり多くの比較となる)

(4)定植
苗ポットから次の手順で植えていった。

①まず植える前に~苗ポットに水を入れる。
5分~10分ほどつけておく。そうすると苗もはずしやすくなる。

②ウネに穴をあける。水を注ぐ。
株間は60cm。(ナス、きゅうり、トマトの場合)
穴をあけたらそこに水を入れる。

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③そして順に苗ポットから苗をはずし、埋めていく。
苗を埋めた部分の表面の土はまわりよりも少し低め。そうするとここに水がたまる。

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(5)播種~インゲン
ケンタッキーワンダーというピンク色の鮮やかな種。一粒ずつ植えていく。

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2006年5月10日 (水)

4月23日(日) ウネ立て作業

今日はいろいろ盛りだくさんの一日となった。

今日は少しあわただしい一日となった。

(1)ウネ立て
手順としてまず、ウネの位置、数を決める。そこでウネ別に植える品目を決め、元肥として「割り肥」が必要なウネに入れていく。
(小松菜は散布のため、ウネへの割り肥は不要)

①ウネ数
150cm(ウネ幅1m、通路50cm)でいくつウネがとれるか計る。
ゆったり作業をするには通路幅50cmは必要。6本のウネが可能。

②ウネごとに植える品目を決定する。(連作障害に配慮して)
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③「割り肥」を入れる
ウネの真ん中部分に溝を掘り、その中に元肥を入れる。

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与えた肥料:鶏ふん、油粕(あぶらかす)、米ぬか、化成肥料(即効性)、IB化成肥料(緩効性)。

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(2)今日の見学者

①「食育し隊」さん
市内で子どもの食育活動をしている団体さん。大人3、子ども4人さんが見学に来られた。お一人は野菜塾の会員になっていただいた。
(活動をともにしていただきながら、共同企画などしていきたい)

②市内ぶどう農家から手伝いの依頼
市内の数少ないぶどう農家。人手も必要としておられ、参加希望者を募りにこられた。
(3~4人はできそうで、個別に連絡するということにした。)

③午後から、大府市より6人ほど見学
大府市、JA、元気の里などから、6名が来られた。
事務局メンバーにて説明対応した。(にぎわい交流館で)
そのあと畑も見学して帰られた。

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2006年4月22日 (土)

4月16日(日) 春夏栽培のミーティング

16日は雨。
そのため今日はにぎわい交流館でミーティング。新メンバーも増え、自己紹介もおこなった。メンバー以外に小塚久美さん、小塚延夫さん、途中で数井さんも参加いただいた。

なおミーティングではその後以下をおこなう。

(1)春夏の栽培野菜についての予備研修
(2)来期活動計画の確認(別紙ペーパーで確認)


<春夏の栽培野菜について予備研修で確認したこと>

・ウネ幅は1メートル、高さ30センチを基本とする。
作物によっていろいろ変えるのは面倒なので。スイカ(2メートル)を別にしてあとはみな同じとする。

・マルチングは今回しない。
「しない」ことで、草取りはたいへんだが人手がある。
(それに生える前に土を掻くくせをつける。また枯れ草をのせると生えない)
「しない」利点としては、追い肥をするのがラク。

・株間隔
ナスは80cmあけ、風通しをよくする。トマト、ピーマンは50cm。

<新しい栽培品目の追加>
・「米づくり、やってみたらどうか」のお話があり、決をとったところ参加者、全員やりたいと一致。
・「にがうり&とうがんをテントの横に棚をつくって」もやることに。

<畑の呼称>
・今の畑を「中島」、次の畑「あいあいの畑」と呼ぼうということに。
・なお「あいあいの畑」は5月連休明けに土を入れるとのことだ。

*なおミーティング終了後、雨がやんだので畑でブロッコリの残り一列を刈り取る。ブロッコリも本日が最後の収穫となった。

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2006年4月15日 (土)

4月9日(日) ブロッコリ終了刈取り

先週の2日は雨だったが、今日のお天気は晴れ。

風はやや肌寒いが、畑作業にはころあいのようだ。

今日も新しいメンバーの参加があった。

後藤さん、石田さんのお二人。

それに後半には教える「先生」にも新しい方(男性)が顔を見せる。本郷にお住まいの延夫さんだ。

今日の主な作業は次のとおり。


収穫

ブロッコリ、小松菜、ほうれんそうを収穫。

ブロッコリは2列あったウネで、またまたたくさんの実をつけている。
ただ心なしか実がこれまでのように丸く固まらず、少し広がったような実のつけ方だ。
そろそろ花になりそうな気配。

収穫した後は、1列を抜き取る。長い間たくさんの実をつけてくれてごくろうさん、と言ってやりたい。(そう言いながら抜く)
抜き取った幹や葉はそのまま捨てることはしない。
細かく刻み、たいひ場に米ぬかとともに積む。

残り1列はもう1週間、来週まで残しておくことにする。

■↓ブロッコリ。小さな実がたくさんなっているのだが、実のつき方が丸くならず、それぞれが広がったようなかたちだ。
このまま置いておくと、実のつぶが花開いて食べられなくなってしまう。

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小松菜は「摘み菜」という「つぼみ」の芽の部分がおいしいようだ。
花の咲く前に摘み取ることが必要だ。
小池さんは片手で器用に摘んでいくのだ


■↓小松菜の花が咲いていた。写真右は片手で「摘み菜」を器用に取る。 0409_02

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春夏野菜のための土づくり

■石灰窒素(顆粒)を1平方mあたり、一握りを散布する。その後に耕運機にてすきこむ。

石灰窒素には次のような効果があるといわれている。


石灰窒素を土に混ぜると、土の働きで農薬として効いたあと、「窒素肥料」に変わる。
土に混ぜた後、数日から10日くらい農薬として病害虫や雑草の防除としえ働いた後、完全に無毒化し持続型のアンモニア型の窒素肥料となる。

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2006年4月 6日 (木)

春夏野菜の予定

春夏の野菜として以下を計画している。

春夏の野菜計画  (←ここをクリックするとエクセル表が開きます。)

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3月26日(日) ニンジンの種をまく&来期計画

本日は暖かい陽気となった。
ひさしぶりにメンバーも多勢そろう。
3月末と期末ということもあり、来期の計画も話し合う。
忙しい午前中であったのだが、ほぼ全員の顔あわせ。
来期の予定、おおよそではあるがほぼ共有できたようだ。

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 ■畑作業(9時~10時30分)
  ①メインは「にんじん」の播種
   そのため土にぼかし等をまぜ、土の荒起こしから行う。
  ②雑草
   陽気がよくなってきたら、何か地面が青く見える。
   よく見れば雑草も茂りはじめた。
  ③収穫
   あいかわらずブロッコリがたくさんの実をつけている。

 ■来期(4月~9月)の予定の検討
  日進野菜塾の来期の計画を話し合う。
  (市のにぎわい交流館にて。11時~12時15分))

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<畑作業>
今日は実は指導農家が誰もいない日となった。小塚さんは南米旅行、小池さんは法事、加藤さんも都合が悪く・・・ということで事前に電話で小池さんに聞いていたのだが。

ま、ともかく塾生たちだけでおこなう日となった。
これまでで初めてのことだが、やるしかないわけで・・・。
(やればやったで何とかなった。)

雑草の刈り取り。

■↓写真4点はいずれも畑の道路側の雑草を刈る風景。
このところの陽気でぐっと伸びる。雑草は短いうちに取らないとやっかいだ。

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■刈り取った雑草は堆肥置場に。
右下写真は雑草が取れて、スイセンの花が咲いているのもよくわかる。

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ニンジンの播種
■まずぼかしをまく。作っておいた1タンクで3ウネ分くらいの見当でまく。
そして小型耕運機の豆っこで地面にすきこむ。
ニンジンを植えるウネ(左下写真)だけでなく、他の場所(右下写真)も同様に作業をおこなう。

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■↓下の2点の写真はニンジンの種の播き方について意見をたたかわす。
太田さんも説明に力がはいる。
結局、真ん中10cm幅にぱらぱらとまいていく。(芽が出たら間引いていく)

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■ニンジンの種は形が種らしくない。なんとも説明しにくい頼りない姿。
これで芽が出るというからふしぎだ。植えたあと、クワで押していく。(右下写真)
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■植え終わったウネにぼかしをかける。
少し曲がったようでウネがカーブしている。
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■ブロッコリ収穫物を分ける
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■ここでは小さい子もよく働くのだ。
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3月19日(日) 新しい畑を見に行く

きょうはいつもの作業は軽く終え、新しい畑(候補)を見にいくことになった。

まずむかいの「あいあいの家」をたずねる。民家を改修して高齢者向けのディサービスを開設する準備に入っておられ、今日も何人かボランティアの人もいて作業をやっておられた。代表の数井さんとお話する。ついでにご案内いただき畑を見にいく。本郷の畑から300メートル余り東に行ったところにあるのだ。

畑(というより今はまだ田んぼ)の広さは約300坪。
南北にずーっと長くて、100メートルはあるのではなかろうか。東西の間口はその分、狭いかんじだ。

畑の中は田んぼに使用していたので、稲の切り株がたくさん残っている。
それに広さもこれだけあると、いつもの小さな豆っこ(ミニ耕運機)ではとても及ばない。
もっと大きな耕運機が要りそうだ。

■風が強い日となった。歩いていて飛ばされそう。畑の南側から北を見た。
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3月12日(日) 田んぼに排水路をつくる

今日は昨日の雨もあり、下はかなり湿った状態だ。参加者も少ない日となった。

3月12日、本郷の畑で特徴的なことを記述しておこう。

①タマネギの茎がはた目にもしっかりと伸びてきたことがよくわかる。さわってみてもグラつきはなく、マルチの下の根もしっかりしていることがうかがえる。もうどれくらいの大きさになったのだろうか、楽しみだ。

■タマネギ写真
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②ブロッコリはあいかわらず、たくさんのわき芽をつけている。あれだけ大きかったたくさんの葉もずいぶん枯れてしまい、葉の数も小さく全体に小ぶりとなったブロッコリ。でも小さな芽をたくさんつけてくれる。もっと暖かくなるとこの実ももっと大きく育つのだそうだ。

■ブロッコリ写真
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作業開始前、小塚さんとおしゃべり。小塚さん、ご家族で南米へご旅行とのこと。キャッキャッと楽しそう。愉快な方である。

■おしゃべり風景
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本日のメイン作業は藤島の畑で「じゃがいも」の苗を定植することだ。
さっそく揃って移動する。
今日はこのあと「大作業」(①~⑤)が待ち受けていた。

①藤島の畑は水びたし、ぬかるみ
■畑のむこう側(北側)には水がたまり、表面が光る。
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②排水路を掘る
この畑の位置関係を示しておこう。
・畑は570坪あるが、南北に長い。
・水パイプは南西角(写真向かって左上)にきており、排水路は北東角。(写真右下)
・しかし畑は南半分(写真上半分)に水がたまり、上のほうが土地が低い。
つまり排水路がある側が土地が高く、これでは水も流れてくれない。
・そこでまず南北の真ん中あたりに東西にひとつ排水路をひく。それからさらに北東角(右下)にかけて排水路をつなげるのだ。
・地面はぬかるみ、持ってきた豆っこは空まわり。結局、人間がクワを使って掘るわけだ。

■クワで掘る。徐々に水も流れてくる。
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③土と格闘
■なかなかの大仕事だ。人がたくさんいるから交替でできる仕事だ。
一人だとすぐに音をあげてしまう。

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④水が流れる。
■開通して水が流れる。右下は排水口だ。
この排水路を「伊藤ミニ用水」と命名した。

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⑤先人の知恵
■ふしぎなもので、田んぼにしみこんでいた雨水が、排水路を切ったすぐに流れ出す。
まるで待っていたかのように。田んぼを開く苦労、排水の知恵の一端をかいま見た気分だ。

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このあと、じゃがいもの定植をおこなう。
種いもはJAで購入した男爵。4分の1にカット。浅い溝をつくり、そこにほぼ40センチ間隔で種いもをおき、土を少しかぶせる。
このあと肥料をまくわけだが、種いもの間にいれる。(きょうは肥料が手元になく、次回以降に肥料は入れる。)
じゃがいもの場合は、芽がでたら順に土を高くし、ウネの高さをあげていく。だからはじめはウネをつくらなくていいのだそうだ。

■左下写真は40センチ間隔で種いもを置いているところ。手前に見える細い棒はスタート地点の目印。
 右下はならべ終えたところを俯瞰した写真。すこし曲がったようだが・・・・。まぁいいか。

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2006年3月19日 (日)

3月9日(木) シンポジウムでの事業報告

この日進野菜塾は「愛知県団塊世代の地域づくり事業」に応募採用されたことがきっかけとなって始まった。その「地域づくり事業」の「成果報告」ということで、3月9日に4団体の報告会があったわけだ。

われわれが作成したものは以下の3種。
①報告書
 (資料編を含め30ページ以上。いちおう30ページ以上にならないといけないのだ。)
②報告用のスライド(パワーポイント用)
③活動報告(当日配布用)

作成するまでに事務局メンバーと何度も議論した。また「活動報告」は前日に印刷・製本した。(伏見のボランポで)

なお、このシンポジウムについて、県では次のように案内している。(~部分)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シンポジウム「地域デビューで輝く団塊世代」の
参加者を募集します!

~団塊世代提案型地域づくりモデル事業 成果報告会~

 本県では今年度、団塊世代の方々が豊富な知識と社会経験を生かして地域づくりに参加することを促進するため、団塊世代を中心とした4つのグループが地域づくり活動を実施してきました。
 これら団塊世代グループの活動を紹介し、今後地域で活動を始めようとする方々に参考としていただくため、シンポジウム「地域デビューで輝く団塊世代」を下記のとおり開催することといたしました。
 つきましては、下記のとおり参加者を募集しますので、お知らせいたします。
 なお、以下に添付したチラシは、各県民生活プラザ、市区町村役場で配布しています。

1 日 時
  平成18年3月9日(木) 午後1時30分から午後4時まで
2 場 所
  愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA
   名古屋市東区東桜一丁目13-2

3 プログラム

  13:30 開会、あいさつ
  13:35 基調講演「地域デビューで輝く団塊世代」
      愛知学泉大学コミュニティ政策学部長  山崎 丈夫 氏
  13:55 団塊世代グループの活動発表
     ○ 手しごと屋@豊橋デリバリー
     ○ まちのお百姓さんの会団塊グループ
     ○ 日進・野菜塾
     ○ みかわ実り会
  15:25 提言「これから地域づくりに取り組む団塊世代の皆さんへ」
      龍谷大学社会学部助教授  脇田 健一 氏
  15:45 質疑応答
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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3月5日(日) えんどうの「支柱」たて

 今日は「えんどう」の定植だ。えんどうは「つる」をはう。そのために「陣立て」とよばれる「はう」ための支柱をつくるわけだ。

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そのための作業として、以下をおこなった。
①竹、笹を山へ切りにいく。(小塚さんの山へ)
②持ち帰った竹を適当な長さに切り、陣立てをつくる。
③苗を植える。(風よけ等のためわらを苗のまわりに敷く)

①山へ竹を切りに
そもそも当初は、「支柱」および「のりあみ」はJAの店舗で買えばいいという予定でいた。
が、本日の朝市で小塚さんから「うちの山へ取りにいったら」ということで、急きょ、予定を変更。「小塚さんの山」は思ったよりも畑に近い。
小塚さんはこの畑を「里山保全」したい意向。市内のグループに「フィールド」として、提供することもあるそうだ。「山」というより「丘陵」といったかんじであった。

山から切り出す作業も初めて経験する者にとっては、なかなか印象に残る作業だ。これが真夏ならたいへんだろう。また多勢の人数がいるから一気にできることだ。

ともあれ、こういうときには軽トラックがないと運べないね。

■↓切り出しに行った山を入口の道路からみた。山というより丘のようだ。
この奥にはいろいろな樹があり、竹もところどころ生えている。

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■↓切り出した竹を軽トラックに積み込む。
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②陣立て
適当な長さにカットして、そのあと組み立てて行く。
このような支柱や、とめるひも、これら資材はやはりできあいを買ってくるより、自然のものをリサイクルで使うのが合理的だ。(ただし手間はかかってしまうが)

■↓カットした竹を使って順に組み立てる。
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■↓上から笹の枝をひっかける。いろいろ枝が出ていたほうが「えんどうのつる」には都合が良いのだ。
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■↓おねえちゃん、学校の体操で親指をいためて松葉づえ。「畑には来たかった」とうれしい声だ。大人もみならわなくちゃ。
手前は収穫したブロッコリ。暖かくなってきてたくさんの芽ができ、毎週収穫できている。ありがたい作物だ。
小池さんによれば、今回のブロッコリは株間の間隔が広く、そのためもあって育ちがいいのではとのことだ。

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2月26日(日) 朝から雨

 本日は珍しく朝から雨となりました。
予定していた作業はできそうもありません。

事務局では「県事業報告」の内容検討に時間をあてました。

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2006年2月20日 (月)

2月19日(日) NHKが畑にやって来た

 「日進野菜塾を番組でとりあげたい」とNHK名古屋放送局から依頼が来たのが一週間前のバレンタインデー2月14日。
放映は2月21日(火)の18時10分からの「ほっとイブニング」の中で「地域の話題」というコーナーで約5分ほどの時間、紹介されるとのことだ。

 撮影のある本日日曜日、天気もいい。それほど寒くない。9時にはもうみなさんそろった。
フルメンバーに近い人数だ。参加をお願いしておいた野菜研究会のみなさんも来ていただく。小塚さんがおられないのが残念だが。

■↓左側にカメラマンとスタッフ。野菜塾、野菜研究会メンバーみんな真剣、力も入る。
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 NHKのスタッフも9時には来られた。われわれもほぼ全員、テレビ取材なんて受けるのは初めて。
ふだん行かない美容院へ行ってきた、いつもはかぶらない帽子をかぶってきた、こころなしお化粧がいつもより濃い(?)、少しおしゃれな上着を着てきた・・・・なんかそれぞれどこかちがうように見えるのは気のせいか。

 「いつもどおりにふるまってもらえばいい」とNHKスタッフ。でもついついカメラを目で追っている。カメラマンは女性。でっかいカメラを肩に軽々とのせ、さっそうとしたジーンズ姿。カッコイイね。2人の男性スタッフを従えているようだ。

■取材スタッフは、記者、カメラマン、マイク担当の方、3名で。

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■↓メンバーの間をさっそうと入り込んでいく
間近で見る撮影スタッフの姿、動きとも決まっているね

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 作業をしている中に自然に入り込み、撮りはじめる。ところどころでメンバーをつかまえ、インタビューもしている。こちらのみなさんもけっこう流暢な受け答えをしている。

 撮影は10時半ごろに終わった。
 こちらも撮影風景をデジカメでとった。

 今日の作業は、えんどう豆の苗の植え付けだった。先週張ったマルチに穴をあけおこなう。来た人総がかり、にぎやかな作業風景となった。撮影にはころあいの作業だったかもしれない。
教える側、教えられる側、どちらも気合の入った日となった。

NHKさん、また来てね。こんな撮影なら大歓迎。

本日の収穫物はブロッコリ。バケツ3杯満杯となった。


■↓えんどうの植え付け。ウネに一列ずつ、一つの穴に2鉢(2株)づつ植える。
一つがダメでももう一つあれば間があくことはないのだ。
植える前に水をたっぷり入れ、植えてからも水をたす。

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■↓ネギの収穫、ブロッコリの収穫。収穫があるのは何であれうれしい。
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■↓きょうはにぎやかだ。

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■↓畑から見えるすぐそこの家が近々ディサービスになるようだ。
関係者の方が畑に来られ、声をかけてくれる。
(写真下のトラックはここから頂戴した稲わら。)
何かの縁になりそうだ。

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2006年2月17日 (金)

2月12日(日) えんどうのマルチがけ

きょうはようやくいい天気になった。
空気は冷たいが、えんどうのマルチシートがけがやっとできそうだ。

■↓まず牛ふんの山を横に移動する。袋に土を入れ運ぶ。けっこう大変だ。
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■↓ここの左側にウネを立て、マルチを張るのだ。
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■↓マルチを張るのも少し慣れてきた。
わりとまっすぐ張れた気がするが。

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■少しわかりにくいが、テント横に「えんどうの苗」を置き、
その上にわらをかけている。わらは防温用。
来週まで1週間ここに置いておくのでわらが風よけになる。
植物は自分で身を守ることができないので
「人間が気をつけてやらないと」という小塚さんの教えだ。

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2月5日(日) 雪の朝

きょうは寒い朝となった。明け方からの雪がうすくつもる。
快晴の空の青さと雪の白さがあざやかに対比する。

予定していた「えんどう豆」作業はこの寒さ、雪でできない。
積み上げられていた「牛ふん」を、畑になじませる作業に限定しておこなう。

寒さつづきで野菜も頭が凍ってしまい、だんだん痛んできた。
もう収穫したほうがいいよというアドバイスを受け、本日、残っていた白菜、大根、すべて収穫する。

■↓うすく降り積もった雪。このあとすぐとけていった。
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■↓運ばれていた牛ふん。一輪車で少しずつ運ぶ。
牛ふんの山をくずすと、中から湯気が出ている。(右下写真) 手を突っ込むと少し暖かいのだ。

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■↓そのあと、「豆っこ」で牛ふんを土になじませる。小さくても力がある機械だ。
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2006年2月16日 (木)

1月29日(日) 「野焼き」風情

今日はいい天気、風もない。絶好の「野焼き日和」となった。
みんなはじめての体験に少し緊張気味だ。
小塚さんの指導のもと、手順よく進む。

風もほとんどなく、ゆっくりと火は広がっていく。枯れた雑草を余さず焼きつくす。
30分ほどですっかりきれいになった。

雑草におおわれた400坪が生まれかわった。

このあとは耕運機で土を耕す(石とかのとりのぞき作業も)
     ↓
じゃがいもの植え付け準備 へと入る。

■↓風上の南東角から火をつける。(写真手前の右手から)
隣の畑との境界部分には人が立つ。

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■↓ジョウロ、スコップ、ほうきなど手にして、火のまわりを囲む。万全の体制だ。

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■↓煙で遠くの風景はかすむ。なかなかの風情だ。
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■↓さっぱりとした畑。

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2006年1月28日 (土)

1月22日(日) 新しい畑の草刈り作業

今回はいつもの畑に朝9時に集合。そのあと藤島の新しい畑に移動し、草刈をおこなった。(次回29日はお天気がよければ、雑草を燃やすことになる)

新しい畑は、本郷の畑からクルマで5分程度だが、道がまっすぐでなくクネクネと入り組んだところを走る。そのため前回、小塚さんのあとをついていったのだが、一度では道をおぼえきれず。今回は目印をさがしながら、ついていったのでようやくわかったか。

畑は水田だったところで、3年間、何もつくってない。そのため雑草が生い茂っている。用水路ぞいにはセイタカアワダチソウも人の背ほどに伸びていた。

防火帯をつくるということで、大鎌、ダチキリなど手にみなさん、奮闘。9時半ごろから作業をはじめ、途中休憩もいれて、11時半ごろ終える。肉体作業でおおいに汗もかく。
「あしたになると体がいたいかもしれんね」とかいいながら終える。

■↓開始時点の畑の状態。隣の畑との境の草を刈るのだが、雑草も背が高い。
大人の背丈ほどあり、なかなか手ごわい。カマの切れ味も今ひとつ。


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■↓刈ったあとの状態。3~4m幅で防火帯ができた。
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■雑草を近くで見ると↓こんなかんじ。
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■↓セイタカアワダチソウもびっしり。(道路の横、用水路ぞい)
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■↓だいぶ刈れてきて、少しほっと。
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■↓作業を終えて。
後ろに写っているのは隣の畑の雑草だ。
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2006年1月21日 (土)

1月18日(水) 「日進市にぎわい交流館」のランチに野菜塾の野菜

 日進市のにぎわい交流館で毎週水曜日に「あかまんま」という団体さんが、ランチをつくって市民にだしておられます。このたび野菜塾の畑でとれた野菜を持ち込み、使っていただきました。(野菜は白菜、大根、ブロッコリ、ネギの4種)
業務用に初の「おすそわけ」となりました。

■↓左側が「にぎわい交流館」の建物。右側は玄関入口に書かれたランチの案内。この日のメニューは「たらの中華あんかけ」(550円)だ。喫茶もあり市民だれでも利用できる。
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■↓この日のメニュー。大皿には「たらの中華あんかけ」、
それに「甘く煮たさつまいものつけあわせ」「アップルゼリー」。
左上の小鉢には「肉だんごと白菜の煮つけ」、あと「漬物」「味噌汁」。
皿、お茶碗といった食器がなかなかしゃれている。
すべて手作り、プロの味でした。

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■↓調理風景。朝9時から開始。ランチのはじまる11時半まではみなさん、大忙し。
ピンクのユニフォームがさわやか。
右下は鍋にたっぷりと野菜塾の白菜を煮込んでいるのを見せていただく。

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■↓「にぎわい交流館」の1階で喫茶、食事が可能。
調理場はこの横にある。
この日のランチは45食ほど。
けっこうお客さんが来て昼食時間帯は混んでいた。

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■↓日進市市長さん(右側)と議長さんもいっしょに来られた。
ごいっしょに舌づつみ。

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「あかまんま」さんは、市内7箇所の高齢者ふれあいサロンで食事づくりをしておられる。
(1箇所あたり30食ほど)
現在、約60名のスタッフが交替でつくられ、活動の歴史も長い団体さんです。

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2006年1月20日 (金)

1月15日(日) 年明け最初の野菜塾

 本日から野菜塾始まりました。

最初は、にぎわい交流館にて
   「顔あわせ&今年、こうしたい野菜塾」をテーマにミーティングをしました。

●2月まで(県の事業)はもうすぐ。
●3月以降どのようにしていくか(春夏への挑戦)
●希望作物
●農地拡大の意向、条件  など話し合ってみました。

ただ年明けでみなさんいろいろな行事があり、欠席された方も少なくありませんでした。

終わったあと、小塚さんとともに新しい畑(候補)を見にいきました。

■↓新しい畑。400坪近くあるようだ。水田だったところで草がいっぱいだった。
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■↓いつもの畑には、牛ふんが入れられた。2月には土となじませる作業に入る予定だ。
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2006年1月 3日 (火)

12月25日(日) 野菜研究会の朝市、年内さいご

 野菜研究会のみなさんの日曜朝市もきょうで最後。野菜塾への日ごろの指導の感謝をこめてご(事務局では)挨拶に、朝7時半ごろ顔出ししてきました。

来ていた朝市のお客さんたちも年内さいごということで、なごり惜しそうでした。年明けは8日からだそうです。

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12月18日(日) 雪の収穫祭

 今年最後の野菜塾は、収穫祭を「ファミリーステーションRin」さんと合同でおこなう。
会場はRinさんの事務所。
●もちつき大会と豚汁がふるまわれ、豚汁に野菜塾の大根を使用
(料理は「あかまんま」さんが担当。17日に持ち込んだ)
●朝採り野菜の庭先販売。野菜塾は販売お手伝い。白菜、大根、ブロッコリ。
(白菜は半分で100円、大根50円、ブロッコリ100円)
ブロッコリの人気が高く、途中で補充のために畑で追加収穫。

なおこの日は日進市民会館で「エコフェア」もあり、パネル展示し、交替で終日、説明者が立った。
前夜から雪が降り、実施が一時危ぶまれたが、なんとか当日午前中は大丈夫。名古屋市内は積もっていたが日進市内は朝はほとんど雪はなかった。
この日は午後3時ごろからは本格的な雪になった。翌日まで降り続け、名古屋では20cmを超える大雪となった。

■↓当日、朝早くに畑で収穫。雪が降って畑が白く、寒い。野菜たちもいくぶん身をちぢめているようだ。
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■↓庭先販売の売場をセット
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■↓多勢のもちつき大会はたのしい
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■↓野菜塾メンバーももちつき役で力が入る
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■↓終わりごろになって、だんだん雪が激しく降り始める
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■↓収穫祭、終わってから畑に寄る。畑が一面、雪で真っ白だ
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12月11日(日) とうふづくり教室(ルーラルハウス)

 待望の「とうふ料理教室」だ。9時に畑で落ち合い、そろって鈴木杉江さんのルーラルハウスへ着く。参加者は12名だ。

はじめに鈴木さんかからの挨拶。「豆腐をつくるというのはある意味で最高のぜいたく。スーパーの豆腐しか知らない人にとって、天然豆腐がこんなにおいしいものだということを実感できるでしょう」。

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■↓つけ汁ごとミキサーにかけた大豆
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■↓なめしづくりのための大根の葉をカット、つけものづくりのための大根のカットが手分けして進む
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■↓ミキサーにかけた汁(呉汁)に水を加え、なべにかける。かけ終わったら布に入れ熱いうちにしぼる。(これがほんと手が熱い)
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■にがりを入れる(へらに伝わらせ)
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■↓ざるに入れて、おもしの皿をのせて、水でさらにできあがり
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■↓できあがり

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2005年12月 9日 (金)

12月6日「ファミリーステーションRin」さんを訪問

NPO法人「ファミリーステーションRin」さんは、子育て・子育ちを支援するNPOとして昨年から活動を開始しておられます。大きな古民家風の場を事務所として、①「親子が自由に遊ぶことのできるスペースの提供」、②親子遊び・ティータイム・体験教室などの「イベント参加」、③「子育てに関する講座」などの企画、実施など活発な活動を展開しておられます。

Rinさんでは、年末12月18日に「もちつき大会」を予定しておられます。われわれ日進野菜塾では「収穫祭」を一緒に協力して実施することをお願いし、こころよくご了解いただきました。当日、「豚汁」を「あかまんま」さんという団体がつくられるのですが、その材料の一部に野菜塾のとれたて野菜を使っていただくことになりました。18日には、庭先でPRもしたいと思っています。
Rinさんのホームページは以下のところです。
http://npo-rin.net/

■Rinさんの事務所。庭も広く畑も(左手前に)あります。
奥にある民家は広く、たくさんのお部屋があり、中に入るとなつかしい感じがして、なぜか落ちつくのです。
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日進野菜塾でとれた野菜を、地産地消として豚汁に使っていただく。またRinさんは子育て中の家族が集まる場ですので、地元の畑(それもRinさんから畑までは近い)でとれたものというのは安心、なじみの面で好評に受け入れていただけそう。
当日、白菜と大根をそれぞれ1つずつお持ちしました。「とっても大きい白菜」と喜んでいただけました。
来年の陽気のよいときに、畑を使って子どもたちも参加したイベントを企画するのも楽しいかもしれません。

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2005年12月 8日 (木)

12月4日 岡田さんの料理教室

今回は特別版で日進や市研究会の岡田さんの料理教室です。寒い日でしたが、工房にみんなで押しかけていって、熱く(?)なった次第。帰りもまた寒かったが。

集合は朝9時畑に、解散も畑。ブロッコリがすっかり大きくなっており、15センチは超えているものをひとつずついただいて帰りました。当日は朝から冷たい雨の日曜となった。野菜塾が始まって日曜日にこんなに早い時間から雨となるのは初めてだった。

■岡田さんの工房のまわりは里山の風情でした。
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■こんな料理となりました。左上が「大根サラダ」、右上が「じっと煮」、左下「すじ煮」、右下「古代米入りご飯の菜メシ」。
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●大根サラダ:大根、水菜、レーズン、パイン(缶詰)、味付けはマヨネーズとパイン缶の汁で。
●菜メシの菜のつくり方:①葉は回りをとり、中心に近い葉を残す。 ②沸騰したお湯で、塩を入れ2~3分ゆでる。 ③細かく刻んでフライパンで「から煎り」(油をひかず) ④少し塩をたす。 ⑤水分がなくなるまで炒る。火をとめて余熱でまぜる。これで瓶にいれて冷蔵庫に保管、1ヶ月ほどは日持ちする。 ⑥暖かいご飯にまぜて食べる。
●白菜の漬物(大量につくる場合):①まず白菜の下のお尻の部分にカット(4分の1、大きなものは6分の1とか)を入れる。(包丁で2~3センチの深さに) ②カットした割れ目に手を入れ、白菜を裂く。(そうすると白菜の中の実が落ちない。包丁で切ったのでは中がとれてくるとのこと) ③塩を白菜の重量の3%を用意。 ④大きなビニール袋にいれながら塩をこする。(茎に部分につけるように)。塩をつけた白菜を順に重ねる。 ゆずの皮を刻んで入れる。⑤掃除機で袋の中の空気を抜く ⑥袋の口を縛り、おいておく。これで明日の朝には食べられる。
●じっと煮とすじ煮はつくってあったため、詳しいレシピ聞けず。今度お聞きしたいもの。

■食べる前に、小池さんのひとこと。「みんなよぅがんばっとるで。白菜もりっぱで・・・・」
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11月29日(火) 愛知県庁での中間報告会に行ってきました。

先日の11月29日この事業の中間報告会が愛知県庁であり、事務局3人で報告に行ってきました。われわれ含め、4団体がみな参加しての行事なので、他の団体の様子もよくわかりました。

当日の様子、以下の愛知県庁サイトで報告書、内容(他の団体も)を見ることができます。審査員の方々の発言も収録されておりますぞ。

http://www.pref.aichi.jp/kikaku/dankai/index3.htm

県との事業期間は来年2月までの半年と、とっても短いのです。中間報告といっても正味9月からスタートして2ヶ月。まだようやく最初の収穫ができるかできないかという時期。「農業」は工業製品ではないので、あまり短兵急に成果をせくのも禁物ですぞ。(とミミズも申しておりやす。)

なんせ私たちはようやくはじめたばかりの素人集団。この秋冬のあと春夏をまず経験することが次の課題。じっくりとしかし確実に一歩一歩と・・・地を踏みしめながらいきたいものです。

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11月20日、27日

この2回はHPでわりと詳しいので、「ミミズ通信」では省略で~~す。(ミミズより)

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2005年11月19日 (土)

11月13日 産業祭

この日は産業祭ということもあり、参加者は少数。
おこなった作業は

  ・白菜の鉢巻しめ(小塚さんに用意いただいたわらで)
  ・虫取り(青虫がたくさんいた)

白菜がすっかり大きくなり初収穫。きょうの参加者は白菜1ケずつもらう。
またB班でブロッコリが一つ、大きくなっておりこれも初収穫。

きょう来なかった人には、次回、食べた味をおしえてあげようね。
      (次回にお持ち帰りください)

あとは早めに切り上げ、「産業祭」見学。

農協横では、優秀な野菜の「作品展示会」をやっていました。

大根、白菜、ニンジンなど。どこがちがうのか、しろうと目にはなかなかわからず。それでまわりの方にいろいろ聞いた。

これは「外観」から判断した品評なのだそうですが、たとえば大根なら先まで同じ太さ、(出品した大根)3本ずついずれも同じように揃っている、などのようです。またいずれも表面にデコボコは少なく、ツルリとして美しい肌(?)でした。

この中には日進野菜研究会のメンバーの作品が入賞作品にはいくつか入っているとこのこと。

いずれ、われわれ「野菜塾」も、来年あたりチャレンジしょうかと半分マジで話しておりました。

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↓どこがちがうのか、品定め。

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↓大根は姿、形も美しい。(3本とも)

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↓白菜はまるまるとしていた。

うちの畑の白菜もこれといい勝負できるんじゃないの、とおそれおおいことを話しておりました。

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2005年11月11日 (金)

11月6日 「にぎわい館」、見てきました。

本日、畑作業が終わったあと、のぞいてきました。
(野菜塾メンバーの梅村さんは、ここの運営にも関わっておられます。)

この施設は日進市が新しく市民交流施設として、NPOやボランティア団体向けに開設されるものです。

 市役所の横にあり、2階建てで「れんが作り」風のりっぱな建物です。
広い調理室もあり、会議室も3つ、団体が「活動室」として常設で机をおける部屋もあります。

 今月の21日から使用できるようで、日進・野菜塾でも会議室などに活用していきたいと思っています。また「収穫祭」もここで料理しながら実施できそうです。

↓にぎわい館、建物入口。ちょっと豪華な玄関。これがもと「うどん屋」さんのあととのことでびっくり。駐車場も多数あり。
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11月6日 畑作業(広がった畑で土づくり)

 白菜がいよいよ大きくなり、芯が巻きはじめています。
またブロッコリも「実」の部分が2cmほどできてきました。
  (大きいのは5㎝ほどのものもありました)

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白菜、ブロッコリとも今月の20日ごろには最初の収穫ができるのではということです。あと2週間ですね。

この日はお天気がすぐれず、途中10時半ごろから雨が降り出す。
作業に区切りをつけ、本日はいつもより早く終えました。(10時半頃)

おこなった作業は次のとおり。

(1)土づくり・ウネづくり
まず①石灰、さらに②鶏粉、③化成肥料(1㎡ひとつかみ)をまく。
そして土をクワで起こし、まいたものを土になじませる。
ウネをつくる。

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(2)「小松菜」収穫
A班の畑ではよく育っていた。

(3)広がった畑部分に何を植えるか(栽培種目)の検討
まだ最終確定してませんが、次のものがあげられています。

   ・玉ねぎ(ほぼ決まり)
   ・スナックえんどう(ほぼ決まり)

   ・ニラ(土手に植えることもできる。これもほぼ決まり)

   ・保温が必要(霜よけ)なものとして
    ちんげん菜、かぶ、ター菜、いちご・・・があがった。
    この中のいずれかやりたいですね。

ともかくまずはいろいろ取り組んでみたいですね。

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2005年11月 4日 (金)

10月30日 畑作業

「るーらるハウス」での座学のあと、本日おこなった作業は次のとおりでした。

(座学が好評で、長引きました。そのため畑に来て作業をはじめたのはAM11時すぎからでした)

(1)小松菜の収穫
葉が8枚になると収穫時だ。そろそろ収穫できるものがたくさんあり。
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(2)連作を避けて、ほうれん草をつくる
小松菜を採ったあと、ほうれん草を植えた。

 まず、化成肥料と鶏ふんを土に混ぜる。
 そしてほうれん草の種をまく。

(3)ねぎの追肥
備中を使って土を起こし、回りの土に「空気」をいれ、追肥する。

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(4)土の荒起こし

新しく整地された畑、豆っこで荒起こしする。
(事前に小塚さんのご主人に耕運機で耕してもらった。)

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■次回までの宿題
新たにできた整地で新しい畑がけっこうできる。そこに今度は何を植えるか。「次回までの宿題」(小塚さん)となる。

■↓これが「夜盗虫」(やとうちゅう)。その名のとおり、夜に地中からでてきて葉を食べる。動きも早いらしい。昼間は地中にいるらしいが、ようやく一匹見つかった。

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10月30日 座学「るーらるハウスで聞いたこと」

今回の座学は「るーらるハウス」にそろっておじゃまして、鈴木杉江さんからお話を聞いた。

鈴木さんは愛知県生活改良普及員を長年勤務、農産物の加工・開発、特産品の育成、食文化の発掘と伝承、朝市など農産物をとおしての都市と農村の交流活動など、さまざまな現場での実践にたずさわってこられた方です。

平成12年に「人・食・農・文化」の交流の場として、日進市にるーらるハウス」を開設。「みんなの台所」「ふるさとの家」として、料理教室などさまざまな活動にとりくんでおられます。

■↓るーらるハウスの外観。左側奥が入口。味噌樽を玄関に移設し、シンボルとなっている。左側には畑があり店主の鈴木さんが自ら耕作も。

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今回は「米や野菜を選ぶ目」というテーマでお話いただきました。

「食のむこうに農業がある」ということばをはじめ、はっとすることばがいっぱいで、目をひらかせられる指摘の連続に、時間を忘れるほどでした。

次回はぜひこちらで「豆腐づくり」などの料理教室に参加したいという要望が会員から強くだされました。(12月11日に実施予定)

■↓左側の背中を見せている方が講師の鈴木杉江さん。巧みな話に引き込まれる。

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■↓部屋の奥は厨房だ。この厨房は天窓がリモート操作で開閉。中では餅つきもできる。

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<お聞きした要旨~少し長いですが。>

(1)農業は(今となってみると)「草との戦い」だ。

(2)野菜を「つくること」は「食べること」につながる。
今、水田の40%が余っている。日本人がご飯を食べなくなったからだ。もう1合の半分でも毎食余分に食べてくれれば、水田が余るということはないのだが。

(3)食べるむこうに「農業」がある。
これまで「つくる人」は「つくること」だけを考えてきた。
また「食べる人」は「食べることだけ」を考えてきた。
その結果、今は売れなくなってしまっている。

つくれば、食べて健康になってほしいと思うもの。

今は子どもが柿の皮をむけない。一人になるとハンバーガーやカップラーメンを食べている。

(4)(農業は)作物をつくるだけでない。探せばやることはいっぱいある。

(5)愛知の米

①日進の米は無農薬
日進では田んぼに農薬をまかない。住宅地にありまけないのだ。他の県では減農薬や無農薬を言ってるのだが、日進ではもともととくには言ってないが減農薬なのだ。

②日進の「カントリーエレベータ」の存在
日進のグリーンセンター(農協の直売所)のところにある「カントリーエレベータ」でモミで貯蔵されており、週単位で精米されグリーンセンターで売られている。このグリーンセンターは県下ではじめて日進市にモデルとしてできたものだ。(たいへん鮮度が高く、)米も全量が売れている。

③コシヒカリにこだわる意味はわかっているか
米は同じ品種ばかりだと一度にみんな取れるので、量がありすぎ収穫後の処理に困ってしまう。そこで作付けを変えるわけだ。こちらで言えば、コシヒカリ→ミネアサヒ→祭り晴→あいちのかおり、と順に作付けしていく。収穫の時期がそれぞれ違うのだ。

コシヒカリは一番最初にできる。
コシヒカリはもともと新潟県のような寒い地域のものなので、日進では木曽川の水(愛知用水)を田んぼに流しっぱなしにして(温度を低く保ち)つくる。
そんなふうに(この県の気候に合わない、自然でないやり方で)作っているコシヒカリにこだわるのは一体どんな意味があるのか。

④あいちのかおり
米はその県の風土にあったものを選ぶべきだ。
「あいちのかおり」はばく大な税金を投じてつくられた品種だ。粒は大粒でねばりがあり、安くておいしい。愛知県の農業試験場は全国でトップクラスの研究機関だが、ここが開発した。
ただ、名前がダサイ。他の米のように電通とかの「広告代理店」に頼んで名前をつけたわけでもない。愛知県は米のように、いいものがあっても知られていない、知名度が低いものが多い。

⑤ミネアサヒ
県内の設楽、小原といった山の方では、この品種がうまい。

⑥無洗米について
あれは災害時やキャンプ用に開発されたもの。水洗い不要で余計な水もいらないし、水を汚さないためのもの。一種の加工品。うまいはずがない。

(6)漬物

市場に入る野菜の一番いいものがつけもの(浅漬け)に行く。

しかし今は漬物はほとんど「外国」で漬けられている。むこうでいっぱい塩漬けする。(くさらない。)そして日本で持ってきて、脱塩してかつお味とかを付けている。

(7)食べることと担当の「役所」
食べることはもともと「厚生省」の仕事だった。しかし最近では農林省、文部省もいっしょになって一体で進めてきている。

農林省ももっと食べてもらわないと、農地がいっぱいあるので困るのだ。

文部省も子どもがキレル原因に「食べること」があると考えている。子どもが一人で勝手に好きなものだけを食べている。肥満や糖尿も子どもで増えている。

(8)米は「八十八」の手間をかける
お米は八十八の「手」がかかっている。たいへんな手間をかけてつくっているということだ。「つくる苦労」を知らないと簡単にモノを捨ててしまう。ぱっと買って来るだけだとそんな苦労はわからない。モノを作るのは「面倒くさい」ことなのだ。

(9)学歴より「食歴」
これからは「学歴」よりも、その人が「何を食べてきたか」、食歴が大事な時代だ。いくら学歴があっても職歴が悪くて脳溢血なんかで倒れてしまえばおしまいだ。

人間、50歳くらいまではいいかげんなものを食べてきても、突っ走れる。しかしそれ以降はちがう。人工透析なんかにかかるようになると、ひとり年間の医療費が1000万円もかかってしまう。

健康でもっといきいきできれば税金も安くなるのだ。

(10)働くという「字」
人が動いて、「働く」という字になる。
農業はエキサイティングなスポーツみたいなもの。お金を投資してやってほしい。いい肥料もやってほしい。

(11)ほんとうの配合
たとえば野沢菜の漬けかた、調味料の割合は長野県では公開していない。和歌山の紀州梅の漬けかたも。インターネットにはいろいろのっているが、あれは当たり前のことしかのっていない。ほんとうのことは秘密になっている。

(12)食べることのむこうに農業がある
つくり手の向こうに食べ手がいる。都市近郊ではつくり手と食べ手が一体にならなければだめだ。生産者も消費者と向き合わねばならない。

日進野菜研究会の人たちも当初(30年前)は、野菜を並べて売るなんて恥ずかしいと言っていた。また皆さん、いいところの奥さんばっかりだった。それが今ではみなプロみたいになった。お金ではなく生きがい、楽しみになっている。食べ手の顔が見えているのだ。

研究会のみなさんは「忙しいから」とか言わない。頼まれれば受け入れてしまう。あの行動力は生きる力だ。

(13)この間、「現代農業」のつが池の研修センターへ行って研修を受けてきた。大根もふつうに売ったら100円、加工して売ればその何倍かになる。

以上。

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2005年10月29日 (土)

10月23日 「ぼかし」づくり

本日は9時から畑に集合、作業をおこないました。

生育がおくれていたA、Cゾーンのブロッコリ、白菜もB、Dに負けないくらい育ってきていましたね。

①虫とり、雑草とり
あいかわらずの虫ちゃんたち。いっぱいいた。

②間引き
・大根は「一本立ち」に間引く。(一本残すというのを一本立ちというらしい)

・ほうれん草は、種をまきすぎてしまったようで、いっぱい芽をだしている(出しすぎ)。もう少し大きくなってから間引きをおこなう。

ほうれん草は「肥え食い」とのことで、根は深く、たくさんの肥料を必要とするとのこと。今日はひとまず追肥をやる。
・小松菜は今回、みな採る。再度、種をまいた。

③「ぼかし」づくり
全員で小池さんの指示のもと、いっせいにおこなう。今日の中心だ。
研究会の加藤さん、小塚さんも手伝っていただき、全員でおこなっ   た。大掛かりな作業となった。

   今からつくっておいて来年に使うことになる。
   「もみがら」に「EM菌」「糖蜜」「お湯」さらに「米ぬか」を足し、大量(?)につくる。

小池さんの指示は慣れたもので手早い。みんなで一緒に入れたり、まぜたり。ベテランのお百姓さんの指示で共同作業をやるのは何か   楽しい。

④畑の西側に植えていた「ごーや」「いんげん」のツル、葉をとり、整地する。
 「つるむらさき」(これは葉が食べられる)に「ごーや」「いんげん」の実が少しとれた。

  次週はこの跡地に「ウネ」づくりだ。畑が広くなるよ。

 今回は持って帰れる収穫物がいくつかあった。
「小松菜」それに間引きした「大根」、「つるむらさき」、それに「いんげん」が少し。手分けして持ち帰る。

●下の写真:左側の編み笠をかぶった小池美代さん、声をあげ指示をだす。

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●「糖蜜」を計量する小池さん。

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●下左は「EM菌」。下右:バケツに「お湯」「EM菌」「糖蜜」を入れまぜる。

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●まぜたものを小池さんが「もみがら」にかけていく。それを手分けしてまぜていく。

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●さらに「米ぬか」を加える。小池さんのパワーについ見とれる。

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●最後にできたものをタンクに入れ、「ぼかし」がひとまずできた。

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2005年10月22日 (土)

野菜成長の定点観測

写真は畑の同じ場所をつづけて撮影したものです。(最初の3枚、梅村さんが追いかけてくれた写真)。

9月18日に植えて、10日後の9月29日から10月1日の間で、おどろくほど急速に大きくなっていることがよくわかりますね。(写真は順に)

9月18日(苗を植えた直後)

9月29日(10日後)

10月1日(13日後)

10月9日(21日後)

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10月16日 座学「日進の営農と振興クラブについて」

■今回の座学

 講師:小池 満一さま(日進農産物振興クラブ)
    鈴木 浩二さま
    (JAあいち尾東農業協同組合 日進支店営農課)

 演題:「日進市の営農の特徴と農産物振興クラブ」
 日時:10月16日(日)午前9時15分から10時15分まで
 場所:日進スポーツセンター

■お話の要旨

(1)日進農産物振興クラブ

地産地消のねらいで平成4年に直売所を設立。約160の生産者、年間売上額は8600万円前後で推移している。

(2)農業は第一に「草取り」
第一は「草取り」、第二は「土づくり」だ。土づくりを一生懸命やることが大切だ。

(3)日進は「地力」がやせている
日進は土がやせている。大きな川の下流に位置するほど有機物が多く、土は肥えている。稲沢はいい。豊明は境川がありここもよく、同じ大根を植えてもすいすいと育つ感じだ。
それにひきかえここ日進はやせている。

(4)1億円をなかなか突破しない「振興クラブ」
8600万円ほどで推移しており、なかなか1億円を突破しない。中国野菜の影響は大きい。また名古屋コーチンもベトナムから焼き鳥や卵が逆輸入され、地元の生産者は怒っている。

(5)牛、鶏も飼えなくなった
今では市内で牛を飼っているのは2軒のみ。鶏も雄は夜中に「コケコッコー」と大きな声で鳴くので飼えなくなった。卵、牛乳も地元ではなくなってきた。

(6)「おいしい」日進の野菜
年寄りがつくり、自分たち用に作るので、危ない農薬は使わないし、おいしいと言われる。ただ1把100円くらいで、1日30把つくっても3000円。1年にすると100万円くらいしかならない。
なかなか1億円は越せない。

(7)日進の「特産物」をつくりたい
土地がやせていても手っ取り早く全国に売れるものはないかと探して出てきたのが「サトイモ」だ。宮崎県も土地が火山灰でやせていると言われるが、やはりサトイモでいくら煮ても形がくずれない。宮崎は砂地で管理が楽。しかし日進は粘土質でたいへん。
だから「京都へ送れ」と言っている。京都の舞妓さんたちがいる店なら値段が通る。

米なら1反で8俵(約500キロ)。しかしサトイモならその4倍収穫できる。値段も米の1升(しょう)=サトイモ1升とほぼ同じだ。

(8)農薬がついているかどうか「見分ける」方法
外見で見分ける方法がある。これは「卒業証書もの」だ。
オーリングテストという、むかし長崎、広島で原爆の調査をした外国人が開発した方法だ。
りんご、みかんもいいものは農薬がかかっておらず、身もしゃきっとしている。いずれみなさんにも実物でお教えしたい。(次の機会にでも)

(9)野菜が含む水
米は6月に植えて、4ヶ月かかって収穫になる。野菜や植物の含んでいる「水」は人間の体にちょうどよい。「きれいな土」の水を吸った野菜はほんとうによいもの。その水を「ほからんように」してほしい。高い水を売っているが、野菜の含む水のほうが実はずっとよい。

(10)スーパーの野菜
これは「共選モノ」と言って共同出荷されたものを買ってそれを袋詰めにしている。産直なんかで売っているものに比べ、値段は倍くらいになる。

~以下、質疑応答~

Q① 日進の農協で売っているものは、どの程度、農薬がついているのか

A② 農薬の使用基準は日本では「農薬取締法」で規制がかけられている。(時期、回数など。)
産直の野菜は農家が自分のところ用に作っているので、最低限しか使っていない。

農薬なしではつくれない。長野とかだと夜は気温が下がるが、ここ日進市では夜でも暖かく、虫が活発に動く。したがって薬を使わざるとえない。このように「気候」というものに大きく影響をうける。

Q② お話を聞いて感動した。私は野菜づくりしていて風邪をひいいたことはないが、これはクワを使って運動しているからだと思っていた。
しかしお話を聞いて、無農薬野菜をつくってそれを食べているからとわかった。外見は虫がくっていても、実は中身が水も含め、すばらしいのだと。
私の母も高齢になるが、そのおかげだと思う。

Q③ 後継者不足が言われているが、日本の農業はこれからどうなるのか
A③ これは世界的な規模で考えなくてはいかんことだ。

後継者がいない。私も息子がだめで今は孫をくどいている。「採算があわない」、これにつきる。米の価格も本当は1俵(60キロ)で18000円ないと成り立たない(玄米ベースで)。しかし今は「政府売り」で14000円だ。(日進と東郷町では500円ちがう)

またみな米を食べなくなった。野菜も輸入ものを買う。
むかしはニンジンは大根の3倍くらい値段が高かった。今は北海道のものが入り、大根と同じくらいの値段に下がってしまった。(広いところで機械でまいて、間引きなど手間かけず大量につくるので)。

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10月9日 畑作業:たいひ&スイセン

午前9時に畑に集合。いいお天気です。
野菜もたくましくなってきました。
このあたりも稲刈りのシーズン。またちょうど「祭り」のみこしも畑の横を通っていきました。
道具類も完成した物置小屋に入っています。

 おこなった作業
 
  1.大根の元肥(とくにA、Cの畑)
  2.土手の整備(雑草を取り、そのあとにスイセンの球根を植える)
  3.たいひ場づくり(前回の継続)
    たいひ用に「稲わら」(小塚さん提供)を運びまぜる。

    4.その他(小松菜の間引き )

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2005年10月 7日 (金)

10月2日 畑作業:ブロッコリの支柱たて & 大根に元肥

座学終了後、畑に移動。本日は次の作業(分かれて)をおこなった。

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  (1)ブロッコリの支柱たて
  (2)大根の元肥
  (3)堆肥場づくり
  (4)物置の仕上げ
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                  13時ごろに終了。

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(1)ブロッコリの支柱たて

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(2)大根の元肥

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(3)堆肥場づくり

(4)物置の仕上げ

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10月2日 座学「日進市の歴史と農業」

■今回の座学

 講師:日進市産業環境部次長の市川幸生さん
 演題:日進市の歴史と農業
 日時:10月2日(日)午前9時15分から10時15分まで
 場所:市民会館大会議室

■お話の要旨

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(1)日進市はひし形の地形で農民文化
市はひし形で、中央を右から左へ天白川が流れている。
北部に岩崎城(むかしは出城だった)がある。
南部に名鉄新線が左右に走っている。

1584年の「小牧・長久手の戦い」で、丹羽氏重が岩崎城にこもった。

(2)日進市
明治21年、3村合併でできた。来年は100周年をむかえる。
明治39年に日進という名になった。(由来はよくわからない)

平成6年10月に日進市になった。むかしは名古屋市と合併話もあったが、名古屋市側に拒否された。

人口は7万6千人。今回の国勢調査で8万人を超えるかもしれない。

(3)日進市の農業~パイプライン整備で自然がなくなった

むかしは田んぼの横には排水路(用水)があり、そこにはどじょうやメダカなどの自然の生態があった。

しかし日進市では愛知用水からのパイプラインが整備され、用水がなくなってしまった。また土地改良事業の影響もあった。

排水効率はたいへんよくなったが、逆に保水されることはなく、用水もなくなった。そのため自然がなくなり、生き物もいなくなった。

(4)農家の数

   1372軒。(1反10アール以上)
   4900ヘクタールほどの農地がある。(土地改良区)

(5)生産調整
   
去年、日進市には1、387トンの配分があった。
(これだけ米をつくってよい、というもの)
これは反あたり460kgで、土地改良区の農地の3分の2ではつくってよいが、3分の1の農地ではつくらなくていい。
(つくれない。)
   
休んだ田んぼは花を植えたり。生産調整はいざというとき、また米づくりに移行できるという条件のもの。
(この方針は来年18年度で終わる)
(休耕の助成は1反で1万円プラス日進市からの助成あり。)

(6)メシが食えない農業

市民8万人が1人あたり30kgの米を食べるなら2400トンの需要がある。市民が日進の米をたべてくれればいいのだが。

農家は1俵(60kg)をつくって16,000円となる。
              ↓
1反(300坪)で8俵となり、約13万円となる。
      (16,000×8)
              ↓
これでは1反の10倍の1町歩でも130万円にしかならない。
メシは食えず。だから後継者も不足する。

 しかも機械がいる。
 トラクター、コンバイン、草刈機、田植え機・・・。コンバインも800万円とかと高い。

(7)家庭菜園
市は7箇所で332区画でやっている。これは日進市在住の方に限っている。30㎡で年6千円。3年ごとに変えている。

(8)3つのクラブ
「農産物振興クラブ」「生産改善」「野菜研究会」の3つのクラブが市内にはある。
   
(9)昨年から「地産地消」に力
市町から声がかかっている。

  ①それで「日本酒」をつくった。(木曽村のつくり酒屋と)
  ②学校給食に野菜が安定的に供給できるとよいが。
    (給食で7千食分)

Q&A

Q1:市内の野菜の生産量は把握しているか。
A1:していない。
  JAの産直のところと、野菜研究会の朝市の2つだけで。
  あとは自家消費とみられる。くだものはぶどう農家2軒だけ。

Q2:特区についての考え方
A2:長久手は会社をつくった。日進の農協では動きがないようだ。
   行政でなく、民間でそういう動きが生まれるのがいいのだが。

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2005年10月 1日 (土)

9月25日 雑草取り

この日におこなったこと。

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 (1)育ち具合の観察(植えてから一週間を経て)
 (2)雑草をとる(苗のあいだ、畑のまわり)
 (3)その他(次回の予定)
    ①たいひ場づくり
    ②すいせん

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(1)育ち具合の観察

①全体~順調だ

 植えて一週間たって、苗(ブロッコリ、白菜)は順調に育っていた。
 種では、小松菜が芽を出している。ほうれんそうはよく見ると芽をだしているものもあるが、まだほとんど芽をだしていない。

 大根はまだまだで、芽は出ていない。

②畑の場所(区画)によって成育が変わる

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 B、Dのゾーンにくらべ、A、Cは発育がやや劣るようだ。ビミョーに 土の質がちがうようだ。(堆肥の入っている量など)

③苗に虫の予防薬

 一週間前に苗を植えたわけだが、数日したらもう小さな虫が苗についていたとのことだ。野菜研究会の会員の方が、すでにまいてくれていた。

 
(2)雑草をとる(苗のあいだ、畑のまわり)

①「青いもの(雑草の小さな芽)を見たらけずる」
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 「青いもの」とは雑草のこと。雑草は大きくならないうちに芽を出した らすぐに刈るとよい。大きく育つとだんだん抜くのも大変になる。お天 気のよい午前中なら削ったら、集めなくてもそのままほうっておく。そ うすれば日差しの力で乾燥し、枯れる。雨なら固めておく。

②越津ねぎの横の雑草も。

 KZさんがねぎは越津ねぎであることを説明してくれた。
 地元愛知県の「伝統野菜」のうちの一つだ。

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③畑の奥の土手の草取り
 
 道具は長いカマでやるのがちょうどよいようだ。
 刈り取ったあとはスッキリした。

④水やり

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(3)その他、次回の予定

①たいひ(堆肥)場づくりを次回に予定
 今日、刈り取った草は、次回に堆肥場をつくり、そこに入れる。さらに「ぼかし」を入れ、たいひにする。(できあがりは一年後ということだ)

②水仙を、草刈りしたあと一面に植える。

③ブロッコリの支柱たて(「手をとる」と言っていた)

④雨がふらないので、明日から一週間、毎日水やりがいる。有志のみなさんが交替できてくれることになる。(ありがとうございます。)

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2005年9月29日 (木)

9月18日 開校式とはじめての畑作業

1.スタート会議開催

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本日、午前9時15分から日進市民会館3F大会議室において、日進・野菜塾のスタート会議を開催いたしました。

 ■参加メンバーは次のとおり、総勢22名でおこなわれた。
  野菜塾会員:14名
  日進野菜研究会:7名
  愛知県企画振興部企画課:1名

 ■次第(9:15~10:45)

  

    ①ご挨拶
     ・野菜塾代表 熊谷
     ・愛知県企画振興部 澤田さま

  ②自己紹介(全員)

  ③オリエンテーション
    日進・野菜塾の活動方針や今後のスケジュールなど説明。
    (野菜塾 熊谷)     

  ④「野菜づくりの基礎」講義
     ・日進野菜研究会代表 小塚さん

2.畑へ移動しての作業

その後、畑に移動。新会員にとって、畑との初対面でした。

本日おこなわれた畑作業の内容は次のとおりです。(11:00~13:00)

  ①作業開始にあたっての説明
    本日おこなうこと。

  ②分かれての作業
    その1:荒起こし・うねづくり
    その2:定植(苗を植える)
    その3:播種(種をまく)
    その4:水やり

 (1)その1~荒起こし・うねづくり

  ①一週間で草がはえ、土が固くなっていた
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   A~Dのうち、B、Dは11日にうねづくりまで済んでいた。
   今日はA、Cのうねをつくればよいのだが、もう土は固く、よく見
   ると雑草がいっぱいはえている。

   そのため再度、「豆っ子」を使って荒起こし。新メンバーは交替し
   ながら作業体験する。

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<「豆っ子」の注意点>

    ・「豆っ子」も掘るのを浅いまま進むと土が掘り起こせない。
     荒起こしが不十分となる。
    

  ②うねづくりは、「うね幅」がまちまちとなった
   結果的にA、Cは奥(つまり西側)になるほど、だんだんうね幅
   が狭くなった。
   畑をきちんと等分にしたり、うね幅をそろえることは意外に難し
   い。そろえたつもりでも、うえが曲がってしまっている。
     (下ばかりを見て作業するとこうなるのだそうだ。)

 (2)その2~定植
   ブロッコリと白菜は苗から植えた。

   st1.うねの真ん中に、クワの先で「穴」を掘る。
    (深さは10センチくらい。径は「ポット」が入るくらいで。)

   st2.「穴」に水を入れる

   st3.ポットから「苗」を取り出し、埋める

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(3)その3~播種
  こちらでは「種おとし」と呼ぶ人もいた。
  野菜づくりの教科書によれば「種子の播き方」に次の3種類がある。
   (「教育農場の四季」澤登早苗著 コモンズ発行)

  a散播き(ばらまき):畑のうね全体にバラバラにまく。
  b条播き(すじまき):うねの真ん中に筋をつけ筋状にまく。
             ほうれんそう、小松菜はこのまき方だ。
  c点播き(てんまき):うねの表面に浅い穴を、数十センチ間隔
             でつけ、そこにまく。
             今回は穴を「靴のかかと」でつけた。
             大根はこの方式だ。

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 (4)水やり
  ひととおり終えて、あとは水やり。
  このところ、雨がずっと降っていない。

  ・苗:3日間は毎日(できれば夕方)、水やりをしないといけない。
   メンバーの中で3人、水やりに来てくれることをこころよく挙手。
    (梅村さん、林泰さん、鈴木さん、感謝!)

  ・種:自然にまかせることにし、水はあえてやらず。はじめに「与
   えて」しまうと、種はずっと水を「くれる」ものと思ってしまう
   らしい。へんにクセをつけず、自然にまかせたほうがよい。

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2005年9月16日 (金)

9月11日(日) 「うね」立て、トライ&エラーで。

 いよいよ開校の1週間前。今日はその準備の作業で長い1日となった。

 本日の9月の11日というのは、彼岸前で畑作業がもっとも忙しい時期にあたる。

研究会会員さんみな、ご自分の畑でもたくさん作業が待っていらしく、本日はKZさん一人の指導だ。

  (1)「うね」たて
  (2)仮設物置の設置

 前回4日までの「荒起こし」を経て、いよいよ「うね」たて。
 
 ①「うね」をつくる場所に糸を張る。
  「うね」はこの糸に沿って、まっすぐに作るわけだ。

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 ②この「うね」たては「クワ」でおこなう。
  昨日降った雨のせいか、クワでかく土がやや重い。
  この「うね」たてが一番きつい作業といわれている。

 ③掘っているとミミズがあちこちから顔を出す。
  できるだけ踏まないように注意する。
  やがてミミズはまた土の中にもぐっていく。
  ミミズがたくさんいる土はいい土なのだそうだ。

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 ④ところが、できあがった「うね」を見てもらうと、どうやら狭い。
  4本の「ウネ」を立てるところを5本立てたのだ。
  道も狭いとの指摘を受ける。もう一度、作り直しだ。
  ふーっ。ついため息が出る。

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畑のスミに仮設のパイプ小屋をつくることに。
 器具などの物置用と作業の休憩用の場所にするためだ。
 KZさんのご主人にお休みのところを出てきていただき制作指導を受ける。
 途中、パイプが足りなくなり、本日は骨組みだけひとまず。

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 「うね」は予定の半分を完了。
のこりは18日に。楽しみ(?)は新しい参加者のみなさんに残しておこう。

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9月4日(日) 「まめっこ」で荒おこし

この日におこなったことは次のとおり。

  (1)8時半から日進野菜研究会と打ち合せ(喫茶HUMI)
  (2)畑作業:荒起こしほか
  

 ■本日の参加者:事務局は吉武、稲妻、伊藤、大柳、熊谷の5人。
8時半からは皆さんと。畑では、KZさん、KIさん。

今日の畑作業は次のことをおこなった。

 ①畑の計測
  4グループが作業するため、4つに区画。

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②苦土石灰をまく~土をアルカリにするため。

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③荒起こし(まず手で。そのあと機械「まめっこ」使用)
  手で起こしていくのはけっこう大変。ホンダの機械「まめっこ」はラクだ。

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④ネギを植える
  HAさんからたくさんいただいたネギを植える。たくさんに増えるのだそうだ。
 

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2005年9月 9日 (金)

8月28日(日) 土おこしの2回目

■本日の参加者:事務局は吉武、稲妻、伊藤、熊谷の4人。研究会は8時にKZさん、KIさん。そのあと各人バラバラではあったが顔を出す。HAさん、KOIさんも。 
    
(1)畑作業

  本日はまず前回の21日に刈り取った雑草の処分を検討。
  KZさん、KIさんの指示で少量でもあり、焼却して肥料に使うことにする。KZさんは両隣  の民家にその了解をいただきに行く。
  すでにむこうに見える畑でも煙が上がっている。ほうぼうで農地で草を燃やしている。

  そのあと、まだ刈っていない雑草(主に端の)を刈る。

(2)農具購入と最初のためし使用

 農具をKZさんと熊谷とで買いにいく。買う予定のものは「クワ」「備中」「だちきり」の3種。

 まず日進JAの店へいく。いくつかあるが「やっぱり高いかな」(KZさん)ということで、別の店(クラギ)も見に行く。そのあとまたJAにもどり買う。

 ■クラギ三好店
 JAにくらべクワ、備中がほしいものがない。だちきりをここでは2本買う。                      (計6,520円 アルミの柄)

 ■JA日進
 値段は安くはないが、モノは良いようだ。
 ここで備中2本、クワ(丸いタイプ)2本、だちきり2本をひとまず買う。
  (備中:13,000円と12,800円、クワは9,800円、だちきり2950円)
 
 備中の値段が一番高い。農機具は安いものはすぐに歯が欠けたりするとのこと。この違いは実際に使ってみるとよくわかる。 

だちきりは数があったほうがよいといいうことで少し安いものも買ったが、あとはしっかりしたものを購入。

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さっそく使い方の手本も教えてもらいながら、使ってみる。慣れないうちはへっぴり腰だ。

(3)その他~服装

 農作業にあたって大事なのは服装とのこと。
吉武さんが決まっていた。
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■大きなツバの麦わら帽子:9月の日差しはまだ強い。これで日射を防ぐ。

■首にはタオル:汗や汚れをふくのに便利。
■長袖のシャツ:真夏でも半袖でなく長袖がいい。これは日焼け、虫の防止という面で。汚れてもいいシャツを選ぶ。
■作業用手袋:軍手。
■そであて:これがあると袖から虫も入らない。
       このそであてを使うなら軍手も少し薄手のものがよい。 

■靴:長靴がよい。スニーカーでも大丈夫のようだが。0537

野菜研究会のHAさんはさすがバッチシ。

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2005年9月 3日 (土)

8月21日 初顔合わせ

■この日に行ったこと
  (1)初会合(研究会メンバー9人、事務局5人) 8時半~10時
  (2)畑見学と土起こし作業(  〃  〃  ) 10時~12時

■内容

(1)初会合

 この日は研究会メンバーと事務局メンバーの初顔合わせ。商工会館横のいつもの喫茶FUMIで朝8時半から。

   Aお互いの自己紹介
   B企画の概要の確認(メモをもとに)

 <上記Bについて>
  説明後に次のような意見交換があった。

①まず荒起こしから。土づくりは3回くらいはやったほうがいい。
  (KZさんのご主人がトラクターを事前にかけておいてくれるとのこと)
②出荷を考えるなら9月の中旬までに植えておくのが望ましいが。
(9月の1日は11月、12月の1週間のちがいになる。)
(なおその後の事務局サイドでおこなったミーティングでは、  新メンバーが最終的にくるのは9月18日からになるとみられる。多少、植え付けの時期が遅れても、新参加者が土づくりから体験できるほうがよい。)
③天候に大きく左右されるので、天候にあわせて対応していく。
④苗の購入はKIさん、KATさんにお願いする。(白菜、ブロッコリ)

(2)畑見学と土おこし作業

 ①当初の畑の見学IMG_0510
  まず当初予定していた畑(喫茶FUMIのすぐ横)を見る。
  ここでKZさんのご主人が作業しておられ、お会いする。

 ②今回の畑
  車で5分も行った近くにあった。

 ③さっそく土起こしの準備に。

  1)雑草とり
  雑草が繁っているため、トラクターも入れない。

    そのためきょうはまず雑草とりから始める。

  「雑草」といっても都会の道端に生えている のとちがって、背たけも高く、しっかり地面にはりつき繁っているかんじ。手で引き抜こうにも抜けず。
  2)マルチ(シート)、網をとる
  3)草を刈る
   きょうは道具が何もないため、KZさんが農機具を持ってきてくださり、各自手分けして使った。

  4)刈った雑草をまとめておく
   
 ■感想(熊谷)

  1. 初顔合わせで喫茶での意見交換もけっこう熱が入ったかんじだ。また畑へ移動しての作業も研究会のみなさんが参加してくれた。
  2. 畑の雑草はこんなにしぶといものかと思った。(しばらく未耕作状態だったので伸びていた。
  3. また「マルチ」という表面シートをとると、出た、出た。いた、いた。アリ、毛虫、豆のような虫、たくさんのよくわからない虫、これらがドドッといた。
  4. カマを使うのははじめてだった。けっこうよく切れる。

  

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