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2006年4月 6日 (木)

3月12日(日) 田んぼに排水路をつくる

今日は昨日の雨もあり、下はかなり湿った状態だ。参加者も少ない日となった。

3月12日、本郷の畑で特徴的なことを記述しておこう。

①タマネギの茎がはた目にもしっかりと伸びてきたことがよくわかる。さわってみてもグラつきはなく、マルチの下の根もしっかりしていることがうかがえる。もうどれくらいの大きさになったのだろうか、楽しみだ。

■タマネギ写真
0312_01

②ブロッコリはあいかわらず、たくさんのわき芽をつけている。あれだけ大きかったたくさんの葉もずいぶん枯れてしまい、葉の数も小さく全体に小ぶりとなったブロッコリ。でも小さな芽をたくさんつけてくれる。もっと暖かくなるとこの実ももっと大きく育つのだそうだ。

■ブロッコリ写真
0312_02_1

作業開始前、小塚さんとおしゃべり。小塚さん、ご家族で南米へご旅行とのこと。キャッキャッと楽しそう。愉快な方である。

■おしゃべり風景
0312_03_1

本日のメイン作業は藤島の畑で「じゃがいも」の苗を定植することだ。
さっそく揃って移動する。
今日はこのあと「大作業」(①~⑤)が待ち受けていた。

①藤島の畑は水びたし、ぬかるみ
■畑のむこう側(北側)には水がたまり、表面が光る。
0312_04

②排水路を掘る
この畑の位置関係を示しておこう。
・畑は570坪あるが、南北に長い。
・水パイプは南西角(写真向かって左上)にきており、排水路は北東角。(写真右下)
・しかし畑は南半分(写真上半分)に水がたまり、上のほうが土地が低い。
つまり排水路がある側が土地が高く、これでは水も流れてくれない。
・そこでまず南北の真ん中あたりに東西にひとつ排水路をひく。それからさらに北東角(右下)にかけて排水路をつなげるのだ。
・地面はぬかるみ、持ってきた豆っこは空まわり。結局、人間がクワを使って掘るわけだ。

■クワで掘る。徐々に水も流れてくる。
0312_05

③土と格闘
■なかなかの大仕事だ。人がたくさんいるから交替でできる仕事だ。
一人だとすぐに音をあげてしまう。

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④水が流れる。
■開通して水が流れる。右下は排水口だ。
この排水路を「伊藤ミニ用水」と命名した。

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⑤先人の知恵
■ふしぎなもので、田んぼにしみこんでいた雨水が、排水路を切ったすぐに流れ出す。
まるで待っていたかのように。田んぼを開く苦労、排水の知恵の一端をかいま見た気分だ。

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このあと、じゃがいもの定植をおこなう。
種いもはJAで購入した男爵。4分の1にカット。浅い溝をつくり、そこにほぼ40センチ間隔で種いもをおき、土を少しかぶせる。
このあと肥料をまくわけだが、種いもの間にいれる。(きょうは肥料が手元になく、次回以降に肥料は入れる。)
じゃがいもの場合は、芽がでたら順に土を高くし、ウネの高さをあげていく。だからはじめはウネをつくらなくていいのだそうだ。

■左下写真は40センチ間隔で種いもを置いているところ。手前に見える細い棒はスタート地点の目印。
 右下はならべ終えたところを俯瞰した写真。すこし曲がったようだが・・・・。まぁいいか。

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